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省エネ家電で温暖化防止

温水洗浄便座の進化した省エネ技術と技術トレンド

最新の温水洗浄便座は、省エネ技術の進歩により
省エネ性能が高くなっています。

温水洗浄便座のさまざまな省エネ技術と最新の技術トレンドを紹介します。

最新の温水洗浄便座は、省エネ性能に優れ、電気代もおトク!

省エネ性能の比較

10年前の温水洗浄便座(貯湯式)と最新の温水洗浄便座(貯湯式)を比較します。

貯湯式 (年間消費電力量)
おトク!
年間電気代
約530円
参考に2022年の貯湯式と瞬間式では(年間消費電力量)
おトク!
年間電気代
約2,170円

新旧省エネ性能比較の計算について

  • 節電機能を使用した場合。出典:資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」の機種一覧における単純平均値(2012年冬版/2022年版)
  • 年間電気代は、年間消費電力量に電気料金目安単価* 31円/kWh(税込)を乗じて算出した目安です。
    *電力料金目安単価:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会(2022年7月22日改定)
  • 各家庭の使用実態や電力会社等によって異なり、その金額を保証するものではありません。

温水洗浄便座の省エネ技術と効果

便座のフタの自動開閉

便器に近づくと、センサーが検知して便ふたが自動で開き、離れると閉じることで、閉め忘れがなくなり、暖房便座の保温性が高まるため、節電に効果的です。

温水洗浄便座:便座のフタの自動開閉

節電モード

通常より温度を抑えた節電モードに切り替わります。また、使わない時を学習して便座・温水の設定をオフにする機能が付いている機種もあります。

温水洗浄便座の技術トレンド

お掃除らくらく新技術

お掃除らくらく新技術
  • 温水洗浄便座と便器の隙間は、掃除ができず悩みのタネでした。最近の温水洗浄便座では、ワンタッチで取外しができるもの、リフトアップしてお掃除のできるものなども登場しています。
  • また、温水洗浄便座のノズルを自動で洗浄する機能も備えています。 それ以外にも各社それぞれに工夫をこらした独自の技術でお掃除の手間を軽減しています。

(一社)日本レストルーム工業会ウェブサイトでは、様々な「お掃除を楽にする新技術」の一例を紹介しています。

温水洗浄便座のお役立ち情報はこちら

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