省エネ家電で温暖化防止
エアコンの統一省エネラベルと多段階評価
多段階評価点
市場における製品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0までの41段階で表示(多段階評価点)。★(星マーク)は多段階評価点に応じて表しています。
★数表示 | 多段階評価点 |
---|---|
5.0以上 | |
4.5~4.9 | |
4.0~4.4 | |
3.5~3.9 | |
3.0~3.4 | |
2.5~2.9 | |
2.0~2.4 | |
1.5~1.9 | |
1.0~1.4 |
多段階評価点は、経済産業大臣告示「エネルギー消費機器の小売の事業を行う者その他その事業活動を通じて一般消費者が行うエネルギーの使用の合理化につき協力を行うことができる事業者が取り組むべき措置」令和4年9月1日経済産業省告示第162号により算出
APF(通年エネルギー消費効率)
年間を通してある一定条件をもとにエアコンを使用したとき、1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で除した数値です。
APFが大きいほど、省エネ性能が優れた機器と言えます。
省エネ基準達成率(%)
省エネ基準をどの程度達成しているかを%で表示しています。
エアコンは、冷房能力、仕様(寒冷地仕様以外のもの、寒冷地仕様)により分けられた区分ごとに目標基準値が設定されています。 冷房能力や仕様が同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れています。
運転期間:
暖房期間
5.5 か月( 10月28日~4月14日) 169日
冷房期間
3.6 か月(6月2日~ 9月21日) 112日
運転時間:6:00~24:00の18時間
期間消費電力量は日本工業規格 JIS C 9612:2013 (ルームエアコンディショナ) 「期間エネルギー消費効率算定のための試験及び 算出方法」に基づくAPFから算出されています。
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