省エネ家電で温暖化防止
テレビの統一省エネラベルと多段階評価
多段階評価点
市場における製品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0までの41段階で表示(多段階評価点)。★(星マーク)は多段階評価点に応じて表しています。
★数表示 | 多段階評価点 |
---|---|
5.0以上 | |
4.5~4.9 | |
4.0~4.4 | |
3.5~3.9 | |
3.0~3.4 | |
2.5~2.9 | |
2.0~2.4 | |
1.5~1.9 | |
1.0~1.4 |
多段階評価点は、経済産業大臣告示「エネルギー消費機器の小売の事業を行う者その他その事業活動を通じて一般消費者が行うエネルギーの使用の合理化につき協力を行うことができる事業者が取り組むべき措置」令和3年8月31日経済産業省告示第194号により算出
年間消費電力量
省エネ法に基づいて家庭での平均視聴時間を基準に算出した、1年間に消費する電力量です。年間消費電力量が小さいほど、目安となる年間電気料金が安くなります。一般的に、テレビサイズが大きくなる、あるいは複数の機能を備えるほど、年間消費電力量は大きくなります。
省エネ基準達成率
画面の大きさや機能(動画表示速度、画素数、録画機能等)が同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性が優れ、年間電気料金も安くなります。
テレビサイズや付加機能等により分けられた区分ごとに、それぞれ目標基準値算定式が設定されています。
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